ストックイラスト始めました

フリーランスのデザイナーのかもゆうこです。

この度、ストックイラストを始めました。

下記3サイトにて、ほぼ同じ素材を公開しています(”ほぼ”と書いたのはサイトにより審査の関係でNGになったものがあるため)。

PIXTA

写真素材 PIXTA

Adobe Stock

Shutter Stock

お知らせとしては以上なのですが、せっかくなので始めるに至った経緯なんかを書いておこうと思います。

「マジでヤバいのでは」

2020年ももう終わろうかという頃、私は非常に焦っていました。

それは、安定した収入の目処が立っていないこと。

フリーランスには常について回る悩みでもありますが、それに加えてやはりコロナ禍の影響は大きく、

ある程度安定した収入の柱となるはずであった案件が、軒並み延期やら中止に追い込まれることが続き、口座の残高は目減りしていくばかりでした。

これまでも常に危機感は持っていたつもりですが、それでもとりあえず何かしら目の前にやることがあったため、どこかで「なんとかなるだろう」と余裕をぶちかましていたのでしょう。

急にぽかっと空いた時間、生活費にあてる予定の現金を下ろしに寄ったATMの画面に映る、ただただ減っていくだけの数字の威力というのは恐ろしいもので、「これはちょっとマジでやばいかもしれない」と本気で背筋が寒くなりました。

ストックイラストというものがあった

気持ちばかりが焦りつつ、実際には途方に暮れているそんな時、トラノスケさんのこちらのnoteを思い出しました。

ストックイラスト。

存在自体はもちろん以前から知っていました。やったほうがいいだろうな、いつかやろうかな、と思いつつ、実際にやろう!とまでは思わなかったのがこれまでの正直なところです。

  1. すぐには収入に結びつかないのは用意に想像できること
  2. 既にたくさんの人が登録して素材もあらゆるものがある中で、果たして後発の自分がやっていけるのか
  3. 続けられるのか

の3点がすぐに頭に浮かびましたが、前述の通りめちゃくちゃ焦っていた私は

それでも、やらないよりはやったほうがまし

だと思い、年明け後数日してから、代表的なサイトへ登録をしました。この時、まだ素材は作成できていませんでしたが、とにかく進めなければという思いで登録だけしました。

なぜストックイラストなのか

仕事を受注するのに一番説得力があるのは実績です。

とはいえ、特に誰かに頼まれたわけでもないものを、ただ実績のためだけに描き溜めるより、もしかしたら誰かが使ってくれるかもしれない&あわよくばお金になる可能性が少しでもあるほうが、(私は)やる気が出ること。

また、各サイトにアップしたものはポートフォリオとしてまとめて紹介することができること。

そして継続性なら多少は自信があること(4コマ漫画を毎日欠かさず続けてもうすぐ1000日です)。

これらの理由から、始めることを決意しました。

そして後発であることはデメリットばかりではなく、先駆者たちが知見を共有してくれているというメリットがあります。

「他人と比べても意味がない」「9割が挫折する」「数百枚アップした頃にやっと初めて売れる」

このあたりの言葉は始めるにあたってかなり助けになりました。とにかく変な期待をしすぎずに、コツコツ続けることが大事だと、しっかり心に刻んで始めることができました。

初ダウンロード通知

始めたばかりでアップした素材も(審査中のものを含め)現時点で50枚程度。当たり前ですが、まだ収入には至っていません。

しかし昔から、RPGではじまりの村周辺のフィールドでコツコツ敵を倒して経験値を貯めるのは得意だった私、今のところ素材を作るのも、それをアップしていく作業もとても楽しくできています。

しかし、なんと!まずは数百枚か〜と覚悟していた矢先、初めてのダウンロード通知が!

Shutterstockにて、韓国のどなたかがダウンロードしてくれたようです。ありがたし!(shutterstockはダウンロードされると地域が出ます)

そして、間を置かずになんとPIXTAからも通知が!

う、嬉しい〜〜〜〜!!!

お金云々よりも、ダウンロードされたという事実が想像以上に嬉しかったです。

テンションが上がり、素材を作る意欲も湧いたので、新たな素材を作って登録しました。

ポスティングで入っているチラシを取っておいて、そこからネタを探すのが思ったよりも効果的です。

参考にしたブログなど

色々検索して参考にさせていただいたブログです。

検索するとこれら以外にも結構色々な記事が出てくるので、まともに見すぎると落ち込んだりやる気が出たりと忙しいですが、まあとにかく淡々と続けていくに限るかなと思っています。

まだまだ手探り状態ですが、何もしないのと始めるのとでは天と地の差があると信じて頑張ります。